1957-05-08 第26回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
それから約二十年たちまして六百二十四年に一つの歴史編纂事業が――これは聖徳太子の歴史編纂事業でありますが、行われております。
それから約二十年たちまして六百二十四年に一つの歴史編纂事業が――これは聖徳太子の歴史編纂事業でありますが、行われております。
本請願は徳川頼貞君外三十九名の紹介せられたものでありまして、その趣旨とするところは、紹介議員の御説明によりますれば、明治以來の憲政発達の歴史を学んで、その特質を明らかにして、政綱、國策の樹立に資することは、民主政治の確立に極めて必要であるが、昭和十三年以來の憲政史編纂事業は時局のため現在中止の状態にあるから、新たな構想の下に日本國会史編纂所を設置せられて事業の促進を図られたいということでありました。
特にこの必要を痛感いたしまして、この機會に編纂事業に着手しまして、これも進行中でございます。 その次に天然自然記録事業と申しますのは、日本の動物、植物、あるいは鑛物その他の資源を十分に活用することが非常に必要であるにもかかわらず、その資源の調査が十分でないということは、日本の科學の上から非常に缺陷としておるところであります。